あなたは毎日を楽しんで過ごされていますか？


これは私が10代のころに職場でよく聞いていたことです。
今でももちろん聞くことはありますが、当時の方が多く聞いていたかもしれません。


それはもちろん！というお返事が多くあるかなと期待はしていましたが


☆正直仕事が忙しくてそれどころじゃない

　とてもじゃないけれど楽しいと思えない。

というお返事が多かったのを今でも覚えています。


仕事が終わった後やお休みの日は？と聞いても


☆仕事が終わるのが遅いから、帰ったら自然と食事や入浴を済ませたら
　あとはもう寝るだけの状態になる。

　帰ったら帰ったで、お休みの日はお休みの日でやることがあるから
　やっぱり楽しむ余裕がない。


というお返事が多かったですね。


あなたの場合はいかがでしょう？



少なくとも楽しいに越したことはありませんから
もし今が楽しいと思えない…という状態でしたら見方を変えた方が良いかもしれませんね。



楽しいといえないのであれば、見方を変えることに躊躇する必要はないですしね(＾＾



どう変えるの？といえばまずは、そのたくさんのする事を

誰のためにしているかを考えるのも大事ですね。


会社のため？上司のため？相棒のため？

妻や夫のためかもしれない、動物たちのためかもしれない。


そして自分のため？



必ず誰かしらのために動いているはずです。

結果的には自分＋誰かのために動いているのだと私は考えます。


誰のため？というのは忘れてしまわないように要注意です。

そして、誰かのために「やらされている」という見方だと

どんどん苦痛になります。


強制されている、動かされている、操られているという考え方につながりますしね。




なのでこの部分、本来は目的があって、自分で選んで決めて動いているはずですので

「自分＋誰かのために自分で選んで決めた→喜んで選んだ→うれしいこと」


こう見てしまいましょう。
当時と今で違いがあるとしても、きっかけは変わりませんからね！





そしてやることが多い場合

まずは1つ1つに、実際何分かかっているのか記録つけてみると面白いです。

実際は思っていたより1つ1つにかかる時間は短かった！とか

1つに時間かけすぎなだけじゃないか！と気づいたりします。


整理したらあっさりと、自分の時間を確保できました～

ということは意外とあります（＾－＾





そしてその上で、やることが多いことに対して喜ぶのもありでしょうね。

中にはやることが「なさすぎて」苦痛という方もいます。
むなしすぎる、さみしい、自分の存在価値は…？

となる方がいるくらいです、それに対してやることが多すぎて～

と言ったらボカスカたたかれるかもしれません(笑)


なのでここも見方を変えてしまいましょう！


「自分はこれだけたくさんの役目があるのだなぁ。必要とされているのだなぁ。うれしいなぁ」


するとあら不思議、まんざらでもなくなります。
実際充実感や満足感ある方が楽しいですし、時間がたつのが良い意味であっという間です。






そして大事なこと、毎日起こるちょっとした出来事を
冷めた目で見るのではなく、すべてを楽しみましょう。

笑い上戸的なくらいになると、大半のことが楽しくなります。


たくさん笑って、たくさん喜んで、たくさん楽しんで
毎日を楽しみましょう＾＾
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